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6月14日に『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」 天才たちはいかにして出会ったのか』が出版されます

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佐藤剛の著書『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」 天才たちはいかにして出会ったのか』が文藝春秋より6月14日に出版されます。

『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」 天才たちはいかにして出会ったのか』
著者:佐藤 剛
発行:文藝春秋
発売日:2017年6月14日
ページ数:424ページ
定価:2,200円+税
ジャンル:ノンフィクション

文藝春秋BOOKS

 

<以下引用です>

「自分以外の人によって、己れの人生を克明に調べ上げ語られると、そこには又、異なる人物像が現出する。歴史に残る天才達によって彩色された果報な私の人生絵巻が、愛満載に描かれていて、今更ながら有難さが身に沁みる」――美輪明宏

三島由紀夫、中村八大、寺山修司……
時代を彩った多くの才能との邂逅、
稀代の表現者となった美輪明宏の歌と音楽に迫る、
傑作ノンフィクション!

〈目次〉
第1章 異端にして革命児
「シスターボーイ」と呼ばれて/“天上界の美”と語った三島由紀夫/特異なケースで楽壇に躍り出た問題児/ マスコミへの露出に対する反動/ロカビリー・ブームという音楽革命

第2章 長崎の臣吾少年から丸山明宏へ
革新的だった「メケ・メケ」の日本語詞/軍国主義への嫌悪/シャンソン歌手を夢見て上京/ 女言葉で話すようにしつけられた幼年期/生命感を解放してくれた太陽/「君は大物になる」

第3章 三島由紀夫に見出された若き才能
導きを受けていた野坂昭如/「君も体をきたえなければいけないな」/小説『永すぎた春』の映画化/表現者たちに一斉に訪れた春 / ウィットに富んだ新時代のシナリオ / 「友達を、裏切るのは許せない!」

第4章 シャンソン喫茶「銀巴里」とともに
橘かほると出会って開かれた道/筑豊地方の炭鉱町での体験/若き映画スター赤木圭一郎の死/「愛の讃歌」が歌えるようになってから死ねばいい/日本人の生活感情から出てきた歌

第5章 中村八大という音楽家
音楽を学ぶために日本へ留学した天才少年/早稲田大学の良き先輩、渡辺晋/永六輔との「六・八コンビ」が誕生/無名の新人を育てる名プロデューサー/映画『からっ風野郎』のスチール写真/「キャンティ」からつながる多彩な人脈/音楽と映画の蜜月時代

第6章 日本初のシンガー・ソングライター誕生
NHKの音楽バラエティ番組「夢であいましょう」/世界に通用する日本の音楽/六年ぶりに再会した二人/それぞれの夢に向かって/自らリスクを背負った勝負/「中村八大リサイタル」から得た教訓

第7章 “ほんとうの日本の歌”を作る
戦争体験と「ふるさとの空の下に」/一九六三年から始まった挑戦/胸をなでおろして安堵した二人/三島由紀夫との創作による芸術/「立派な日本の歌を育てなくっちゃあ」

第8章 伝説の番組「夢であいましょう」
「こんにちは赤ちゃん」の誕生/テレビというメディアの力/西洋のモダニズムと日本の土着性/全国に伝わった丸山明宏の復活/日本人のワークソング

第9章 「ヨイトマケの唄」の衝撃
あこがれの地、ブラジル/ボサノヴァとジャズが邂逅した夜/アメリカ人俳優による『薔薇と海賊』/第二の丸山明宏ブーム/社会派歌謡曲ではなく人生派/「くだらない評価は馬にでも食わせろ」/啓示となった名文「夜を 告げる星」

第10章 寺山修司との出会いから演劇の道へ
青森の訛りという生の声/空遠く眸に浮ぶ母の顔/「本歌取り」と「コラージュ」/生死の境をさまよった三年間の入院生活/その才能に気づいていた三島由紀夫/前衛の拠点・草月アートセンター

第11章 60年代の砦・アートシアター新宿文化
「これからはそういう時代が来る」/極秘裏に上映された映画『憂国』/日本人の「エロス」と「死」/代表作となる『毛皮のマリー』/主演に選ばれることの責任

第12章 「ブラジル組曲」で始まったリサイタル
すべては天才歌手――丸山明宏のために/「生きている音楽の為に奉仕せよ」/遺品に残されていた録音テープ/シャンソンという“化け物”/「あたし」と「あんた」/死者に捧げられた無償の愛

第13章 映画『黒蜥蜴』と「黒蜥蜴の唄」
歌舞伎の手法とデカダンス/白羽の矢が立った深作欣二監督/見えない太陽のような存在/中村八大の手で完成した流麗なサウンド/自伝『紫の履歴書』出版を区切りとして

第14章 別離の季節となった一九七〇年
映画『黒薔薇の館』の誤算/野坂昭如、寺山修司との対談/周到に準備されていた「別れ」/一九七〇年一一月二五日、自衛隊市ヶ谷駐屯地

第15章 復活する「ヨイトマケの唄」
「花子とアン」で使われた「愛の讃歌」/幻のアルバム『丸山明宏リサイタル』/民放連の「放送音楽などの取り扱い内規」/自主規制を無視して放送したテレビマン/桑田佳祐の発見によって

第16章 二一世紀へと歌い継いだ者たち
聴くともなく聞いた歌/心の奥にしまい込まれた歌の記憶/歌でつながる不思議な縁/「イムジン河」の純粋さ と反骨精神/中村八大の後継者だった加藤和彦/「天才」という言葉で一致した評価/歌い継がれる「ヨイトマケの唄」

エピローグ
丸山明宏から美輪明宏へ/海外が発見した『黒蜥蜴』と「黒蜥蜴の唄」


CINRA.NETにインタビュー掲載

音楽・アート・デザイン・映画・演劇のニュースサイト、CINRA.NETに佐藤剛のインタビューが掲載されています。
テーマは桑田佳祐さんです。

「桑田佳祐」を徹底解剖 同時代に業界で活躍する佐藤剛が分析


CDV-NETにインタビュー掲載

CDVJ(日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合)の公式サイト、CDV-NETに掲載されている行達也さんの連載コラム「TALKへ行きたい」に歌謡曲をテーマにした佐藤剛のインタビューが掲載されています。

連載コラム「TALKへ行きたい」
http://www.cdvnet.jp/modules/column/index.php/oct16/talk/p1.php


連載「ビートルズの武道館公演を実現させた陰の立役者たち」

1966年6月、ビートルズの来日によって日本は大きく変わりました。
その時日本という国は彼らをどう迎えたのか。その裏ではいったい何が起こっていたのか。そして彼らは日本に何をもたらしてくれたのか。
そして、そもそもいったい誰が、どうしてビートルズを日本に呼んだのか。

こうしたビートルズ来日とその背景にまつわるエピソードをテーマに、エンタメステーションで連載中です。
毎週月曜、木曜の週2回更新です。

エンタメステーション
https://entertainmentstation.jp/

バックナンバー
https://entertainmentstation.jp/series/beatles50


〈文春トークライブ 第12回〉浜田真理子「昭和のスタンダード・ソング」をうたう

文藝春秋が主催する〈文春トークライブ〉のシリーズで、12月20日の夜に新しい企画を始めます。
浜田真理子さんの歌とピアノで昭和のスタンダードソングを、本来はクラシック専用である紀尾井ホールにて、じっくりと聴いて頂きます。

3部構成の予定で、第2部のトークパートには佐藤剛も参加し、作品が誕生するまでのエピソードを紹介いたします。

〈文春トークライブ 第12回〉浜田真理子「昭和のスタンダード・ソング」をうたう

日時
2016年12月20日(火) 開演:19時

会場
紀尾井ホール
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町6-5(地図

出演者
浜田真理子(Pf,Vo)、佐藤 剛(MC)

曲目
「私の青空」、「遠くへ行きたい」(作曲:中村八大、作詞:永 六輔)、忘れないわ(作曲:三木たかし、作詞:山上路夫)、街の灯り(作曲:浜 圭介、作詞:阿久 悠)

チケット料金(税込)
全席指定 5,400円

お問合せ
(株)文藝春秋・ブランド事業部 tel:03-3288-6481


新宿カウンターカルチャーストーリーVol.2「新宿プレイマップ~タウン誌とサブカルチャー」

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1950~70年代の新宿には、音楽、映画、演劇、美術など、様々な分野の新しい文化が息づいていました。それらは既成の文化、秩序に対抗する「カウンターカルチャー」と呼ばれ、創造的なライフスタイルを求めて彷徨ってきた若者たちの羅針盤のような役割を果たしたのです。
新しい文化の創出が待望される今、あの時代の「新宿文化」を検証して明日に繋げる本企画では、フォーク集会、ジャズ喫茶、ライブハウス、テント芝居、タウン誌の誕生など、各回ごとにテーマを絞って新宿時代を掘り下げます。
シリーズ第2回目は音楽プロデューサーの佐藤剛が、1969年に創刊された日本で最初のタウン誌、「新宿プレイマップ」の創刊に編集者として参加した田家秀樹をゲストに迎え、同誌から発信された日本語のロック論争やビートルズ対談などを検証します!

2015年12月20日(日)16:00開演(15:30開場)

新宿文化センター 小ホール

講師:佐藤剛(プロデューサー/作家)
ゲスト:田家秀樹(作家/音楽評論家)

料金:全席自由 3,000円(新宿区民割引2,500円)

・未就学児の入場はご遠慮ください。
・車いす席のご希望は新宿文化センターへお電話でお申込みください。
・新宿区民割引は窓口(要証明書)または電話予約のみのお取り扱いです。新宿区在住の方お一人様4枚まで購入可。

http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=99676